2017.04.19
平成建設さんからお話を頂きまして、今度はここからほど近い藤沢のAさんのキッチンを作らせて頂きました。
気持ち良く晴れた朝、今日は取付日和です。
足場だって軽快に上っちゃいます。
現場はいつものようにきれいに片づけられておりまして、さらには私たちだけで作業ができるように監督の野田さんが配慮してくださったので、順調に気持ち良く施工ができました。
ありがとうございました。
初夏を迎える頃には完成した姿が見られるでしょうか。
その時まで楽しみをとっておきます。
2017.04.18
今日はアキコと二人で今まで一度お伺いしたかった「組む 東京」さんに行ってきました。(スタッフのみんな、忙しいのにすみません。)
飯高さんの個展とkoushaの宮崎さんのカフェが開かれているのです。
てっきり今日は飯高さんがいらっしゃらないかと思っていたので、また久しぶりに会えたのが大変うれしくてアキコに写真を撮ってもらいました。
うれしいなあ。
飯高さんとは、人をつなぐことがとても上手な設計士さんトミヤさんとのご縁で、2年前に初めてお会いしたのです。
ああ、こういう陶芸家さんが居るんだなあってとても温かい気持ちになったのを覚えているのです。
ひと目でファンになって、少しずつその器を使わせて頂いて心地良さを覚えて、それからずっと飯高さんを追いかけているのですが、少しずつきちんと自分の道を前に進んでいる姿を見て、自分も頑張らなくては、といつも励みにしていて、今日もいろいろなお話をさせて頂きました。
フリーハンドイマイって何だろう、イマイダイスケって何だろう、自分はどこに向かっているのだろう、私たちはどうみんなに見られているのだろう、最近よくそんなことが頭に浮かんで、少しモヤモヤッとした気持ちになって。
私は何が好きなのだろう、と。
だから、飯高さんのお話はいつも元気を頂けるのです。
結局自分の好きなことを表現していくしかない、いつも答えはそうなるのですが、その表現の方法をいろいろな人がいろいろな種をくださる。
少しずつ、私たちらしさをより明確に打ち出していけるように頑張ります。
人の出会いはたからものです。
このすてきな個展は、22日(土)の19時まで開かれております。
「飯高幸作の器 展 / Apr. 2017」
17時から工房にYさんが打ち合わせにいらしてくださるので、飯高さんといつも変わらず美しい宮崎さん、そして、「組む」の美しいお二人にご挨拶をさせて頂いて、楽しい午後でした。
どうにか17時ギリギリに会社に戻ります。
みんながいつものように忙しそうに動いている姿を見て、ありがたいなあと思うのです。
「おはよう。」とみんなに声を掛けて、来客の準備。
まもなく、Yさん葛飾からやってきてくださいました。ありがとうございます。
Yさんのご新居にはキッチンとバックカウンターを作らせて頂くのです。前回ご主人がいらっしゃることができなかったので、今回はご主人に私たちを見てもらおうということで、仕事を早上がりしてきてくださったのでした。
打ち合わせが終わって、Yさんとお話をします。なぜ、うちに相談に来て下さったのでしょうか、と。
皆さんにもいろいろとお話を聞くのですが、相変わらず私たちらしさの明確な答えは見つからず。
Yさんは、最初は食器棚を探していくうちにオーダーで食器棚ができるということを知ったのだそうです。そうすると、キッチンまでオーダーでできるということも初めて知って。
今まで、キッチンというと他の家具とどこか切り離した印象で考えていたのだそうですが、木を使ったキッチンを見ているうちに、キッチンも自分たちの好きな家具と一緒なんだって思えたのだそうです。
それを私たちが具現化してくれているのだそうです。
なるほど、勉強になります。
そう、人との出会いはたからものです。
2017.04.16
昨年の夏に納品したカウンターは、この季節になって少し板が動いてきたりしておりますが、大きな故障なくきちんと働いておりました。当初予定していて保留になっていたハンドルをとの反対側にもつけようということになりまして、またあらためてお伺い致しますね。
そして、今家具を使っている様子を写真に撮らせて頂きました。
お腹が大きかった奥様の腕には、7か月のまん丸な男の子。ゆるやかにしっかりと時間は過ぎていくのですね。
初夏の陽気と陽気な笑顔に囲まれました。
普段娘たちに「お父さん。」と呼ばれているけれど、良いのか悪いのか分からないけれど私自身父親らしい自覚があまり持てなくて、自分は自分の考え方を持っていて、子供たちは子供たち自身の考え方を持っていて、そういうなかで私たちは接しているから父親というよりは友人と接するような気持ちも持っていて、でもそういう形を含めて父親だと思ってくれていて、子供は私を好きでいてくれて、私も二人(もちろんお母さんも)好きでいて、そういう毎日の静かな時間の流れが少しずつしっかりと家族の形を作っていくのかななんて思っています。
2017.04.16
来週末のWS「木のキッチンでおうちパン」開催に向けて、藤沢さんに教えていただいた「おうちパン」レシピ、ミルクスティックパンを朝食に作ってみました。
前日の夜に材料を合わせて冷蔵庫に。朝取り出し成形して焼く。娘達だけで上手に美味しく出来上がりました。
「やってみよう!」「できた!」って思えるレシピに出会えることは、手作りにトライする大きなきっかけになると思います。
ご予約された皆様、来週日曜日お待ちしております!
お陰様でご予約は埋まりました。ありがとうございます!
2017.04.14
少し変わった作りのマンションを手に入れたKさん。キッチン周りと寝室を改装したりと、なかなか大掛かりなリフォームを行なったのです。設計は、最近よく一緒にお仕事させて頂いているスタジオコンボさん。食器洗浄機の便がまだ日本にやってこないということで、まずは第一期目の工事はこれで完了。この一期目で残るのは明日奥様が食器棚の扉と引き出しの前板をローラーでペイントする作業のみ。本日は、細かい作業とそのローラーペイントの方法をお伝えに伺ってきました。
「えーっ。本当にきれいに仕上がるかな。」
ペンキの楽しさはまた上から塗り重ねられるところ。楽しんでやりましょう。
この食器棚の塗装で慣れてもらえれば、今度は壁だって塗れちゃう。
「あの壁一面に黒板塗料を塗ったって良いのです。」
「ああ、おもしろそうですね。」と、奥様。
そう、楽しんで、楽しんで。ちびっ子たちと一緒に塗り絵するようにコロコロやったっていいんです。
さて、次は食器洗浄機が入荷した頃にまた工事に伺います。
そして、そのあとは、ダイニングの家具と電話を置くための家具。これでいよいよ全体が見えてきますね。
楽しみです。
2017.04.13
もうすぐ訪れる春、どこかお出かけしたくなる季節ですね。
その季節を迎えるにあたって「おうちパンシニアマスター」の藤沢真美さんが連休前の4月23日(日)におうちパンクラスを開いてくださることになりました。
このレシピは前の晩に仕込んで、翌朝焼いて楽しめるレシピなので、キャンプに行くときにも気軽に楽しめるレシピなのですよ。
焼きたてのパンをご馳走にお出かけしてみませんか?
小さいお子様連れの方も、パパも大歓迎です。(キッズルームあります)
また、「木のキッチン見てみたいけど、子連れでも良いのかな。」「今話題の「おうちパン」、気になってるけれどどこで習えるだろう。」というみなさん、、一石二鳥(笑)のこの機会にぜひ遊びに来てくださいね。
フライヤーご希望の方はこちらのPDFを保存してお使いください。
おうちパン4月23日のフライヤー
「ミルクスティックパンを作ろう」
*当日は生地製作を体験して頂き、お持ち帰りいただきます。プチ試食会もあります。
日程: 4月23日(日)
時間: 午前の部:10:30スタート、定員8組(満員となりまして、すみませんが締め切りました。)
午後の部:14:00スタート、定員8組
場所: フリーハンドイマイ2階ショールーム
持ち物: エプロン、髪の長い方はまとめられるもの
保冷バッグ(ランチバッグサイズ)と保冷剤
問合せ:TEL:0467-75-8719/mail:info@freehandimai.com
料金: 1組500円(当日現金払いとなります。)
*お申込の受付は定員に達し次第締め切らせていただきますので、ご了承ください。
*駐車場に限りがありますので、車でご来場の際は、ご連絡ください。
湘南☆寒川町の子連れで通える自宅パン教室-おうちパン-
http://ameblo.jp/panpan-smkw/
藤沢真美
10年間の料理教室の講師を勤め、子育てを機に、こどもの食を通して食の大切さを実感し、『家族が食べる美味しい手ごねパン作り』をテーマに、美味しく簡単にできる手ごねパン教室を開催。
2017.04.13
なやましい構造。
最初の部材は少し力を加えたらきれいに導管に沿って割れてしまったのでした。
では、木取りを変えてみようか。
二回目の部材はなかなか良い感じです。自分の手でグイッとやっても先ほどのようには割れたりしない。でもこれが脚に組み込まれて重たい天板が載るとどのくらいのストレスが掛かるのか。手探りですね。
「じゃあ、カナイ君。どのくらいで耐えられなくなるか試してみよう。」
と、片側をバイスで固定して、反対側は人の力以上にということでクランプで締めてみると最初の部材よりは強いのですが、ある程度力を加えたところでもげるように割れてしまいました。
うーむ。
3つ目に用意した部材は、クロスする根元の面積が広いもの。
こちらはきちんと割れませんでした。
やはりこの木取りでこの形になるのだね。
それでいて美しい形にしていくにはどうするかな。
2017.04.13
先々週、と先週の日曜日に子供達には内緒で(うすうす気づかれていたみたいですが)ここでひとつの形を作り上げたSさん。いよいよ本日お子さんに贈る日です。
「とても楽しかったです。まだこの経験を生かして、今度は息子のプラレールをしまうボックスを作ろうかなって思っているんです。」と、とても晴れ晴れした笑顔でそう言ってくれました。
自分の町で楽しいことができるって、すてきなことだ。
2017.04.13
クルミで食器棚を作らせて頂き、明るいキッチンになったSさんのお話と、
クラシックカーのデザインをキッチンに取り入れる、というちょっと珍しい印象に仕上げたMさんのキッチンのお話と、
8年前に作らせて頂いた家具を新たな住まいにきれいに導入させて頂いたWさんのお話を3例を掲載させて頂きました。
もしよろしければご覧になってください。
2017.04.09
1年前に娘たちと作った学習机。進学して色々と物が増えてきて、引き出しや机の上が物でいっぱいになり、結局ダイニングテーブルに持ってきて勉強をする日々になってしまうことが多くなりました。そこで、収納棚を作り足すことに。
今回はスピードが求められていたので、おとうさん作成、無塗装で(笑)。家具屋姫ならではの待遇ですよね。
このありがたさに気付くのは親の立場になった時なのでしょうね、きっと。
2017.04.07
「もしご都合が合えばなのですが、さくらが咲いてる時期に来て頂けたらキッチンからさくらを見て頂けるので、そのころにいらっしゃいませんか。」
お引越しが終わってそろそろご挨拶にお伺いしようかなと思って、Sさんにご連絡しましたら、うれしいお返事を頂いたのです。
山手の桜はきれいですものね。
そして、約束の今日。
例年ならもう少し花が開いていて頃だと思うのですが、今年は変わったお天気続きでしたので、満開には3日ほど早い頃でしょうか。
キッチンに案内して頂くと、「本当だ。」さくらが見えました。
「すてきな借景なのですよ。」
「うん、そうですね。前回、キッチンの状況を確認するために現場を見に来る時にこのあたりを歩いたのです。すてきな場所がたくさんありました。」
「そうなのです。私たちもここに来てから歩いてみると、住宅街の中や路地の先や思いがけないところに素敵なお店があって。それも閉じている日よりも開いている日のほうが少なくて、ちょっと不思議な場所に入り込んだみたい。」
「いい場所です。」
「今週末もここに人が集まってくれるのです。お花見しようって。」
お嬢さんの保育園もはじまったばかり、奥様も間もなくここから仕事に戻る暮らしが始まって、新しい暮らしが始まるぞって言うワクワクした空気であふれておりました。
2017.04.05
今日は、次女始業式、午後から長女入学式でした。
在校生有志の合唱団のすてきな歌声で、ちょっと不安な気持ちが和らぐ、よい入学式でした。よかったね。
スタッフのみんな、お休みをありがとう。
2017.04.05
先日、食器棚を作らせて頂いたSさんが声をかけてくださいまして、お引越しされてから、と考えていたリビング家具についてのお話がいよいよ始まることに。
車に乗って出かけると相変わらずすぐに眠くなってしまいますので、電車に乗って出かけようと思い、駅に向かって歩いていると、こちらをじっと見て、しばらくすると「イマイさん。」と声をかけてくださる人が。
「?」
思わずじーっと見つめてしまうのですが、この学生時代の友人にそっくりに見えるひとがどなたか思い出せなくて、(もし友人だとしたら、なんで彼がここにいるのだろう・・。)何て思っていたら、「イマイさん、Uです。」と。
そうでした!Uさんです。どこか髪型が違って雰囲気が違って見えてしまったのですが、ただいま家具を作らせてもらっているのに、顔を思い出せないなんて・・。
15年以上前に家具を作らせて頂いたお客様でも、顔を見るといつでも作った家具と名前を思い出せるぞって自信があったのに、Uさんすみません。大変失礼致しました・・。
そして、温かな春の午後の中Sさんの家に到着。
「まだ片付いていなくて・・。」という室内ですが、Sさんの色がよく出たお部屋になっておりました。
ここからどんなリビングにしていきましょう。
あれこれ、悩んでひとつの形にたどり着きましたが、帰りの電車でもうひとつの形があるかもしれない、と悩み始めてしまいました。
もう少し考えてみてSさんにお伝えしてみよう。
2017.04.02
先週に引き続き、Sさんのテーブル作りの続きの作業が始まりました。今日は脚の組み立てと塗装。
今日で終わらせるのは難しいかな、と思っていましたが、
「磨くの好きなんです。つるつるになっていくのが楽しくて。」「もう腕がプルプルしちゃいますよ。」と言いながら、全部のパーツを午前中に磨き上げ、そして、夕方には脚も組み上げ、膨らみ始めたお腹を抱えながらの作業とは思えないくらい、素晴らしいお仕事ぶりでした。
本当にお疲れさまでした。
その間に打ち合わせにいらしたKさんご夫婦の奥様も大きいお腹をかばいながら、階段を上がっていらしてくださいました。(階段、、すみません。)皆さんそうなのですが、これから始まる新しい暮らしのお手伝いを私たちにさせていただけるなんて、ありがたいことだなとしみじみ感じてしまいました。
オイルの匂いが落ち着いたら、お渡ししますね。
2017.04.01
5年前にリビングダイニングの家具を作らせて頂いた十条のYさん。
引き出しの調子が悪い部分が出てきたということで、メンテナンスにお伺いしてきました。
あの時お子さん一人だったのに、もう3人のちびっ子が居て、大変賑やかな部屋のなか。
ただいまキッチンを作らせて頂いている池袋のKさんのリフォームの設計をされているスタジオコンボの茂呂さんと知り合ったのも、このYさんとのお仕事がきっかけでした。
懐かしい友人に会えたような空気で寒さも和らいだのです。
帰りは、すぐ近くに祖父母のお墓があるお寺さんに立ち寄らせて頂いてお参りしてきたのでした。
何かね、みんなが近いんだよね。
2017.03.30
先日の曲面の箱の下にこの脚がつく予定なのです。
よいバランス。
2017.03.30
だんだんと気持ちもポカポカする陽気になってきましたので、朝から明るく「おはよう。」と外ネコに声を掛けたのですが、いつもと変わらず「ノァー(はやくごはんくれよう)。」と言いながらゴロゴロそのあたりを転げまわるばかりでしたが、どこか毛並みがもっさり落ち着いてきたのは、やはり春だからでしょうか。
昨晩から外で出掛けていたアイも私が自転車で会社に辿り着いたのを見かけると、すかさず駆け寄ってきてくれましたが、「ニャーアー(ごはんくれよう。)」と言って、ご飯を食べ終わるとさっさとショールームの陽だまりで目をつむってしまいました。
春ですね。
つれない仕草の彼らを寒川に残し、世田谷のOさんのご新居にカイ君とナカガワ君とで、食器棚とテレビボードの取付に行ってきました。
ステンレストップ、KUMAさんのロートアイアンのハンドルなど他にはない味のある雰囲気にまとまりました。
また、今回はOさんとのお話の中で、面白い試みをさせて頂くことになったのは、吊戸棚内部は白い化粧板ではなく、濃いグレーの化粧板を使ったこと。
扉を開けた時にしか分からない引き締まった印象でとても美しい形になったのです。
あぁ、テレビボードの写真を撮り忘れてしまったなあ・・。
2017.03.29
少し変わった形の家具を作っております。まずは加工が難しそうな玄関用のコンソールから。下地の箱を組み上げたら、上から仕上げ材を張っていくのです。
2017.03.26
冷たい雨の日曜日の今日。
工房の中では、Sさんが半年前からの計画されていたお子様のテーブル作りが行われていました。
妊娠中の大きくなり始めたお腹を気遣いながらの作業でしたが、予定よりもスムーズに作業が進んだのは、Sさんがこの半年の間にホームセンターで電動ドライバーを購入してDIYを楽しみながら予習をして準備をしていた成果ですね。
この調子でまた来週も頑張りましょう!
2017.03.26
長女の卒業式の翌日はお誕生日ということで、食べたいものを聞くと、「ideeさんの所に行きたい。」というリクエスト。
スタッフの食事会、家族のお誕生会などで、お世話になっている寒川町のフランス家庭料理店です。
ご主人の美味しいお食事と、奥様のおもてなしで、お腹も心も満たされて、「また明日から頑張ろう。」と思えるお気に入りのレストラン。娘にもそれが伝わっていたのかな。
ごちそうさまでした。幸せな時間をありがとうございました。
フランス家庭料理レストランidee
2017.03.22
とても気持ちの良い日で、みな晴れ晴れした表情でした。
2017.03.21
節アリのナラの突板を使って食器棚を作らせて頂きました。雨がしんみり降り続く中の取付でしたが、取付後のお母さんとお嬢さんの表情で気持ちはとても晴れやかなのでした。
帰りに、「イマイさんちょっと待ってね。」と言ってIさんが用意してくださったのは、手づくりのお菓子でした。
「娘がイマイさんが来たら渡すんだってマカロンを作ったの。ちょっと焼きすぎちゃったけれどよかったら食べてくださいな。」と温かいお土産まで頂きました。
うれしいねぇ、小1のお嬢さんからプレゼントを頂けるなんてなかなかないことですもの。
2017.03.18
パーツ自体の強度はある日今度は大丈夫と思って、ナラの試作を組み上げました。表情も当初の表情を崩さずにここまで来れてホッとひと安心。と思っていた、十字の交点で板が裂けた‥。
予想以上の負荷が掛かるようで、ようやく終わりが見えていたのですがもう一度出発し直しとなりました。
良い形はすぐにはあらわれてくれないようです。
2017.03.17
13年前に漫画家さんのデスクを作らせて頂いたことがありました。
あの時は、今まで知らなかった仕事の中身を知ることができてとても楽しい経験でした。
その机を見て、今回も漫画家さんからのご相談を頂いたのです。
うれしいつながりです。
人の仕事場を見させて頂くことってとてもワクワクするのです。特にクリエイティブな作業場って宝物であふれているようです。
そういう魅力的な場所を拝見させて頂いて、打ち合わせをさせて頂きました。
「だんだんね、考えていると楽しくなってきちゃって。」とスケッチを見せてくださいました。
すごいなあ。
何気なく描かれているいるようですが、そこにあるかのような温かさが出るのは、すごいなあ。
実現できるように頑張ります。
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