スコップさんのオーダーキッチンに会いに

2016.12.19

SCHOP(スコップ)さんのキッチンを作らせて頂いたのは、2年半ほど前。
最初にお会いしたのは、3年半前のicaaさんで開かれた、くらしもの市。
その時はまだ出店者同士できちんとお話もできないままでしたが、いつの間にかキッチンを作る人と使う人になっていました。
うれしいつながりです。
このたびテレビボードのご相談を頂きまして、大変久しぶりに安生さんにお会いしてきました。
「家具って楽しいね。」とご主人。
うれしい言葉です。
良い形になるように一緒に考えてゆきたいと思います。

もうすぐクリスマス

2016.12.18

今日は練馬春日町のJさんのご新居にお伺いして、採寸と打ち合わせです。
ご主人が外国の人さんということで、家具の細かい部分のニュアンスがきちんと伝わるかどうかちょっと心配と思っていましたら、とても日本語が上手でホッと一安心。これでひと通り形がまとまりました。
年末に向けて、だんだんと予定が慌ただしくなってきて、形を考えるべき資料もだんだんと積み重なってきて、いろんなことを忘れないようにちょっとあたふたしております。
先日クレミルに来てくださった、茅ヶ崎のOさんにまた「イマイさん、うっかりしないで、しっかりしてね!」って言われないよう頑張ります!

ミスターサンタクロースは、いろんな国の子供達のリクエストをきちんと一つずつ覚えていて、それを叶えてあげられる。
さすがにサンタさんはすごいなぁ。
自分にはそこまで素晴らしい力はないかもしれませんが、一つずつみんなの夢が叶うようにあらためて頑張っていきます。

チェリーのオーダーキッチン

2016.12.17

2016121700520161217006その頃私は、いよいよ始まった平成建設さんの三島のマンションリノベーションの打ち合わせで、沼津の平成建設さんのところへ。キッチンや洗面台を作らせて頂く予定なのです。
設計の奥村さんといろいろ打ち合わせたあと、奥村さんの車にくっついて現場まで。ようやく断熱、床張りと始まった現場。ここにクルミのキッチンが入る予定です。楽しみでもあり、緊張もします。
頑張って良いものを作らせて頂きたいと思います。
そのあとは、念願のSさんのところに。
もう1年が経ってしまったSさんのキッチン。なかなかご都合が合わずご挨拶できていなかったのですが、ようやくお会いできることになりまして、三島を出たあとにお邪魔させて頂きました。
やはり良いです。
きっとこういうふうに使っていてくださるだろう、と思っていたように使っていてくれたのがうれしい。
そして、とても丁寧に使ってくださっている様子がよく分かります。
ウレタン塗装やオイル塗装のお手入れの方法、スライドレールのクセ、扉の調整、ちょっとしたキズの直し方、木の食器のお手入れ方法など、あれこれお話させて頂きました。
チェリーは1年で少し色ついていました。
また、色濃くなった頃にお声掛け頂ければうれしいです。
これからもよろしくお願いしますね、Sさん。

タモとステンレスと真鍮のキッチンバックカウンター

2016.12.17

2016121700220161217003今日はカナイ君とカイ君とで志木市のIさんの食器棚の取付に行ってもらいました。
Hさんの「紙に描いた食器棚」の形をとても気に入ってくださっていたIさんご夫婦。そこから、少しずつIさんらしさを混ぜ合わせて、とても良い形ができました。
スライドレールを使わないシンプルなスライドテーブル。昔々はこういった細工が多かったのですが、今では金物に任せっきりの機構でしたが、実際こうして作ってみるとタモの具合の良さもあってとても滑らかに動きます。
こういう単純な構造はやっぱりきれい。他にも写真では表現できない部分の細工や仕掛けがあったりして、楽しい食器棚になりました。
また、日をあらためてご挨拶に伺わせてください、Iさん。
ありがとうございました。

ようやく試作の椅子が完成

2016.12.15

20161215002先日アキオさんから届いた座とクッションに合わせて、本日革のベルトを加工。
途中で、ちょっと変わったご依頼を携えてさいたまのHさんご夫婦がいらして下さいました。面白そうなお仕事です。
ふふふっ、がんばります。
Hさんが帰られた後、再び作業を開始して、試作の椅子がようやく完成。
本当はクレミルに間に合わせたかったのですが、残念。
皆さん、こちらにいらして下さったら、ぜひ座ってみてくださいね。
角度が変わると座り心地が大きく変わりますよ。
さて、いよいよAさんの椅子の本製作。革ベルトもこれからたくさん作ります。
良い年を迎えられるように、年末に向けて頑張ります。

鏡面ホワイトメラミンとタモを使ったキッチンとバックカウンター

2016.12.15

20161215004横浜山手のSさんの現場にキッチンとバックカウンターと洗面台の設置に伺ってきました。
私は今日は少し慌ただしく動いておりましたので、製作を担当したコバヤシ君をメインにカナイ君とナカガワ君とカイ君で向かってもらいました。
大きな形なので、搬入から設置までなかなか大変で、残りは19日(月)に再び工事を行ない完了する予定です。
みんな、お疲れさまでした。
今日は賞与の日です。
いつもみんな頑張ってくれていますので、ありがとう。

うろこ仕上げのステンレスを取り入れたオーダーキッチン

2016.12.14

20161214001やっとMさんの少し変わったキッチンも完了。あの時にガレージで見せてもらったクラシックカーのインパネに施されていた模様。同じアルミの素材は手に入らなかったのですが、ステンレスにそのうろこのような表情をつけて仕上げたのです。
カウンタートップにそれを表現するのは難しかったので、脚部にその意匠が表現されております。
もうすぐで、お引き渡しです。

クルミの玄関収納

2016.12.12

20161212002Mさんのクルミの玄関収納の小さな引き出しには「かなぐや」さんのツマミを導入。
先日設置したキッチンには、オーダーで作って頂いたタオルハンガーもついて、とても良い印象なのです。
今度じっくりお見せします。
さて、今日で横浜のMさんの現場はほぼ完了。明日は二宮のMさんの残りの作業を終えて完了。週の後半には山手のSさんの大きな取付作業。12月も間もなく後半。
時間が経つのが本当に早い。
家具がとんとんできあがる。
僕らはどんどん年を取る。

クレミル最終日

2016.12.12

2016121100120161211002201612110032016121100420161211006201612110072016121100820161211009201612110102016121101120161211012201612110132016121101520161211014201612110162016121101720161211018クレミル最終日。今日は工房開放の日でした。スタッフのみんなにもいつもの仕事とはまた違った体験を、と思って、先週はコバヤシ君、ノガミ君、ナカガワ君に先生役を担当してもらったのですが、今週はカナイ君、カイ君、そして私。
そして、参加してくださった方々は、初めて木工をやる、初めてフリーハンドイマイに来るという方よりも、作家さんが多い。(笑)
今回出展してくださった作家さんの半分以上の方が、ほぼ一日中工房で楽しそうに粉まみれになって木工作業を楽しんでくださいました。2階のショールームには日中色々な方々が見にきてくださっていたのだそうですが、みんな作業に熱中。
自分の作品がよく映えるようにと、カード立てを作ったり、トレイを作ったり、ジュエリーを掛けるベースを作ったり。UKIさんなんて木を取り入れたアクセサリーを作りたいって、パーツを作ってくださったり。
私もほぼ1階の工房でバタバタしておりましたので、後でアキコに聞いてみると、この倉見に住む方や厚木に住む方など色々な方が遊びに来てくださったのだそう。
先週の平日にフラッと立ち寄ってくださった近くに住むOさんは、昨日のjardimさんのワークショップにも参加してくださって、今日もご友人を連れてお皿を作りに来てくださいました。しかもjardimさんが作ったタイルのピアスをつけていらしてくださいました。
うれしくて涙が出そうですが、実際は工房をバタバタと駆け回っていたので、一人寒空のなか汗をかいておりました。ありがとうございます、Oさん。
途中で、昔からずっと応援してくれているアキコの大事なお友達や、いつもイベントに顔を出してくださる平成建設のOさんご家族、いつもお世話になっているお寺さんの息子さんご夫婦。UKIさんのご主人とお嬢さんたちもいらしてくださって。
我が娘たちもお友達が来てくれて、お手伝いだけではなく楽しそうな時間を持てたし、ほんとうに色々な方が来てくださってとても賑やかな1日となりました。
お昼も「はい12時でーす。」の掛け声で、みんなはプシューとエアーで粉を飛ばしてきれいになったあとにぞろぞろと2階に上がってくる。スタッフも作家さんも木工経験のないお客様たちもぞろぞろと上がってきて、みんなでテーブルについて1時間のお昼ご飯。
みんな一緒にお昼ご飯。それぞれの肩書きというか垣根というかそんなものが取れて、みんな一緒にムシャムシャとマザーズカフェさんのおいしいカレーやウサギパンさん、シュシュさんのパンを食べるのです。
こういう一緒になった空気というか、みんながとても近くに感じる空気というか、その感じがとてもよく和やかで大好きな時間でした。
こうして、クレミルはとても楽しいうちに終了しました。
私たちにとってはとても有意義な9日間で、ご近所の皆さんとつながることができるとても良いきっかけになったと思います。作家さんたちの魅力を伝えるには私たちの努力が足りない部分もあったかと思うのですが、作家さん自身にも木工を楽しんでもらえて、みんなニコニコ素敵な時間を持てたので、この活動を来年にも生かして頑張りたいと思います。スタッフのみんなにもまた違った楽しさを分かってもらえたと思います。
楽しいことをしていると楽しんでいる人が集まってくる、ってどこかで聞いた通り、この先も楽しんでいこうと思います。
次は春に何かやりたいな。

今日のクレミル

2016.12.10

201612100022016121000320161210004朝10時から始まったクレミル。さっそくjardimさんのブラスチャーム作りが始まりました。朝一番から参加してくださったSさんは、先週も工房開放の時にいらして下さったのです。そして、その次にいらっしゃったOさん。偶然にも同じ集合住宅の方。お子さんたちには急きょ木工教室を開いたり、お母さんたちには居心地良さそうにしてもらえたり。
「もっといろんなイベント開いてくださいね。ぜひ私たちも参加するし、みんなにお知らせしますので。」そう言ってくださるママさんたちの言葉が力強い。
おうちぱんの藤沢さんも期間中たびたび足を運んでくださって、「では次は藤沢さんにワークショップを開いてもらおう。」と言うお話が出たり、この小さな町でクリエイティブなことが起こっていくと思うと楽しみです。
明日は最終日。jardimさんはご予定があって参加できずチャーム作りは本日で最終となりますが、明日はまた作家さんが多くいらっしゃいます。作家さんも参加する予定の木工教室は余裕があれば明日でもご参加できるかな・・。
やってみたい人がいればお声掛け下さいね。

では、明日またお楽しみに。

ナラ節アリ材を使った家具たち

2016.12.09

2016120900220161209003201612090042016120900520161209006201612090072016120900820161209009動くね、なかなかどうして動くね。
鎌倉の谷戸になっているような山裾の部分に建てたOさんのご新居にあらためてお伺いさせて頂きました。
鎌倉は特別な土地で、湿気を含んだ風が抜けるって、みんなから言われていて、どちらかと言うとカビや膨張を心配していたのですが、このカラッとした時期は、反対に乾燥しているようで、木は縮むし、大きな引き出しの前板はそっくり返ってしまう。縮むのはまた季節が変わって動くから良いのですが、大きな反りはどうにか抑えられるようにしたい。
奥様は「全然気にならなかったですから。」と言ってくださるのですが、気持ち良く使ってもらいたいところですし、美しくありたいものですので、ちょっと方法を考えることにしますね。
年明けにまた道具を担いで伺いますね。
でも、まずはこうしてOさんが使っている様子を見ることができてうれしくなりました。
ふと扉の調整をしていると、落ち葉がリビングにひらりと入り込んでくるのです。
これは!気持ちの良い場所です。

さて、明日はjardimさんのブラスチャーム作りとマザーズカフェさんのジャガイモのポタージュとうさぎパンさん、シュシュさんのパンが並ぶクレミルの週末です。
みなさん、遊びにいらして下さいね。

ブラス(真鍮)チャーム作り教室

2016.12.09

アクセサリー作家のjardimさんのご厚意で、3日の土曜日に大変好評だったチャーム作りのワークショップを再び開催してくださることになりました。
真鍮の板にアルファベットをコンコンと打ち付ける経験する機会ってなかなかないですからね。
それを作家さんから直接教えて頂けるのですから、みなさん楽しんで。
以下の時間に開催しますので、製作体験されたい方は是非いらして下さい。

日程:12月10日(土)
費用:1回500円
時間:10:00~ 10:45~ 12:30~ 13:15~ 14:00~ 15:30~ 16:15~
各時間2名様が体験できます。
所要時間は30分~45分くらいです。

ワークショップのだけではなく、作家としてのjarudimさんのアクセサリーはヴィンテージタイルを使った特長的なピアスやネックレスは、たった一つしかない形でどれも魅力的な表情をしております。
また、当日はオリジナルで作るブライダルリングのオーダーのご相談なども承っておりますので、もしお考えの方がいらっしゃいましたら気軽にお越しください。
作る本人とおしゃべりできる機会なんて数少ないですから!

11日(日)の工房開放

2016.12.08

先日作家さんたちがいらして下さった時にお話が出たのが、「展示用のショーケースを自分で作ってみたい。」と言うお話でした。おもしろそうです。
作品だけではなく、その作品を見せるケースもその人の手でできたものなら、よりその人となりが分かります。
愛情の深さは大きさで決まるものではないですもの。

オークとステンレスのキッチンと食器棚

2016.12.06

201612060012016120600312月に入っていよいよ忙しくなってきました。
猫の手も借りたいほどなのに、うちに出入りするネコたちはご飯をくれとニャーと鳴くばかり、コロコロ太ってばかり。
Nさんのキッチンと食器棚の取付が本日ほぼ終わりました。
今まで作りためたお客様のキッチンたちがこのところ続々と現場へと向かっていきます。
さようなら、みんな。
頑張って皆さんのために働いてください。
シロもアイも黒いチビスケ1号、2号もショボもブチ子もチャロツーもご飯ばかり食べていないで私たちと一緒に働いてください。

神奈川県寒川12月イベント【クレミル 2016】

2016.12.05

kremil2016004夕暮れを眺めているといつの間にかすてきに時間が流れてしまうのは皆さん一緒ですね。
「夕日がきれいだから、もう少しみんなでここでゆっくりしていこうか。」と思ってもらえるひとときを作ってゆけたら良いなと思いまして、この創作展をクレミル(暮れ見る)と名付けます。

ごゆっくりどうぞ。

倉見の由来・・・ある一説によると夕暮れが長い時間見られる場所、暮見と言われています。

今年もクレミルの季節がやってきました。
12月3日(土)から11日(日)までの9日間、もの作りの楽しさを知って頂けるような小さな展示会の季節です。
今年はご縁があって知り合うことができた作家さんがたくさんいらっしゃいまして、今回皆様のご厚意で15名の作家さんがご参加頂けることになりました。
3日(土)、10日(土)には、出品してくださった作家さんが集まって下さる予定です。
その2日間は、直接もの作りの楽しさや、大変なところ、作品の魅力などお話を聞くことができます。一つずつ丁寧に作られた作品ですので、その作品にまつわるお話も一つのたいせつな作品の一部です。
この機会に見て、触れて、聞いてもの作りの良さを楽しみに来て下さい。
また、4日(日)、11日(日)は私たちの工房を解放致します。
皆さんがご自宅でできなかった加工や塗装など、当日はこの工房を使ってもの作りを楽しんで頂ければうれしいです。
いくつかの木工教室のメニューもご用意しておりますので、大人だけで頑張ったり、親子で楽しく工作したり、1日楽しんで頂ければ幸いです。

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【クラフトマーケット】
日時:12月3日(土)~11日(日)午前10時~午後5時まで
場所:フリーハンドイマイ2階ショールーム
内容:アクセサリー作家さん、ステーショナリー作家さん、陶芸家さん、布作家さん、キャンドル作家さん、木版画家さん、そして私たち木工作家の作品の展示と販売を9日間通して行ないます。平日は私たちが皆さんの作品をご紹介しておりますが、3日(土)、10日(土)(11日(日)に数名の作家さんがいらして下さいます。)は私たち以外のクラフト作家のみなさんもいらして頂く予定です。
作品の魅力、ものを作ることについての楽しさ・大変さ、いろんなお話を作家さん自身から聞くことができる良い機会になると思っております。
クリスマス・年末年始のギフト選びにも楽しめるのではないかと思いますよ。
また、クラフト作家さんだけではなく、フード作家さんも期間中販売を行ないます。
天然酵母から作る自家製パンやこの寒川町で人気のおなかがいっぱいになるパンの販売も行っております。

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【フリーハンドイマイの工房開放日】
日時:12月4日(日)、11日(日)
場所:フリーハンドイマイ1階工房
内容:私たちが家具製作に使用している工房を開放します。「テーブルを磨き直したい。」「ペンキを塗ってみたい。」など、場所・音・においなどが気になって、ご自宅では難しい作業やオイル塗装のお手入れの方法など、やってみたかった作業や塗装についてチャレンジする良い機会です。
当日は、私たちスタッフがお手伝いしますので、本格的な家具製作などの難しい作業でも大丈夫です。(ただ、つきっきりでお教えすることが難しいので、指導させて頂いたあとは皆さんご自身で作業を行なって頂きますので、頑張ってください。)

また、木工教室も同時開催いたします。
家具製作を行なっていく中でどうしてもまだまだ使えそうな板がいくつも出てきます。
そういった端材を使って、皆さんで自由に工作しましょう。そういう教室です。
何を作るかは自分次第です。(昨年の皆さんの多くは木のお皿・カッティングボード作りにチャレンジしてくださいました。)

費用:
「木工教室」
工房で出た端材を使って、お皿やカッティングボードなど好きな木製雑貨を作ります。
・参加費:1,000円(1日)
・材料費:当日それぞれの材料に値札をつけてありますので、その中からお好きなものをお選びください。(1枚500円~2,000円くらいになります。)

「家具製作教室」
本格的な家具製作をされたい場合は、スタッフと一緒に家具作りを行なえます。
・参加費:1,000円(1日)
・1時間利用料金:3,000円(スタッフ1名が作業の補助を致します。)
・材料費:材料や塗料など家具製作に掛かる材料はご持参ください。
・利用時間:10時~17時
「作りたいものがあってもどのくらいの時間が掛かるか分からない」、「作りたいものは決まっているけれど、どんな材料を揃えたらよいか分からない」など参加する前にいろいろと分からないことがありましたら、メールで気軽にご相談ください。
info@freehandimai.com
その上で、参加されるかをご判断頂ければ幸いです。

「ランチ」
また、この工房開放日の2日間は、鎌倉のマザーズカフェさんによるランチのご用意もしております。(事前に予約を承ります。)
メニューは当日までのお楽しみとなります。(アレルギーがある方はご相談ください。)

ワークショップのお申し込みはこちらのメールからお願い致します。
お申し込みの締め切りは11月22日(火)の夜までになります。

info@freehandimai.com

件名に「ワークショップ参加希望」とお書きください。
また、以下の項目もお書きになってお送りください。
———————————-
○お名前(参加人数全員のお名前)
○参加人数(大人_名、小人_名)
○代表者の住所・お電話番号・メールアドレス
○木工教室、もしくは家具製作教室のどちらに参加希望されますか
○マザーズカフェさんのランチをお召し上がりになりますか
———————————-

*木工教室に参加される方は、当日は動きやすく、汚れても良い服装でお越しください。短パン、裸足、サンダルではご参加できませんのでご了承下さい。
*また、工房には危険な木工機械があります。お子様が入れない場所もございますので、親子でご参加されます皆さまはお子様がけがされないようにご一緒に作業をしてください。

 

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jardimさん
http://jardim.petit.cc/

jardimは、ポルトガル語で”庭”という意味です。
庭はなくてもいいものだけれど、まるでそれは知らない国へ旅するように庭は私たちを別の世界へ連れて行ってくれます。小さな庭でお気に入りの花々を眺めるような幸福感を込めて。

一番古いジュエリーの記憶は、プラスチックの指輪にキャンディーでできた大きな宝石が付いた駄菓子。
実際に指にはめることができるもので、子どもながらにそれを身につけた日には何かとても特別な気持ちになりました。
ジュエリーなんかではなくただのアメなのですが、ただのアメであるはずなのにそれは不思議なほどに心をときめかせるのでした。
高級な素材だから、宝石を使っているから、高価だから。それだけがジュエリーではないと感じています。
ジュエリーとは身につけた人の気持ちをキラキラと輝かせるもの。
例えそれが端から見ればただのアメだったとしても。
ずっと前のあの時のあの特別な気持ちが今の私の背中を押しているのかもしれません。
そしてキャンディーの指輪と共に走り回った庭や野原が私の原風景なのです。
ヴィンテージタイルや貴金属、天然石などを使ったオリジナルジュエリーのほかに、フルオーダー、セミオーダーも承っております。お気軽にご相談ください。

 

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sora the magic hourさん
https://sora-themh-jewelry.stores.jp/

マジックアワーとは映画業界の用語で、日没前後のほんの一瞬、すべてのものがきれいに撮れる時間です。
この時間に光り輝く一番星のような、身につけた人自身が輝けるそんなジュエリーをコンセプトに、1点1点丁寧に作っています。
絶滅危惧種をモチーフにしたシリーズもございます。

 

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le souffleさん
https://www.lesouffle.jp/

le souffle (ル・スフル)はフランス語で「息」を意味します。
ふぅっと息をついて心が軽くな るような作品作りを心がけています。
私自身、製作中は呼吸を整えて素直な気持ちで取り組んでいます。
私の作品が癒しになれたら嬉しいです。
リボン刺繍を中心に一点一点丁寧に製作しています。

 

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picnicさん
http://picnic19.com/

「人をワクワクさせたい」
そんな想いからpicnicは始まりました。
「ピクニックに、一緒に連れていきたくなるものを」
というコンセプトでデザインしたモノたちを置いています。
「愉快な友だちに、見せたくなるようなデザイン」、「芝生におもいっきり寝転がっても、気にならない値段」
という意味をコンセプトに込めています。
また、ピクニックは「つなぐ」をキーワードに活動しています。
週末のイベント情報やグッときたオススメ情報を紹介してツナゲル・商品を通じてツナガル・ツナガル場をつくる・ツナゲルお手伝いをしています。

 

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タルト・エフさん
http://www.jade.dti.ne.jp/~tart/f/

はじめまして、ハンドメイドフェルトのタルト・エフです。
羊毛という羊の恵みを、バッグ、マフラー、帽子、アクセサリーなど、身近なものにひとつひとつ手作りしています。
使い心地の良さを大切にしながら、手にとっていただいた方のこころはずむもの、ちょっとしたよろこびやわくわくを感じていただけるものを創っていきたいと思っております。冬のこの時期、”フェルト”というウールをどうぞご覧ください。

 

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UKIさん
https://minne.com/ukkiy-ukiuki/profile

初めまして。UKIと申します。
私は出産するまではアパレルの企画として働いていました。 今は3人の子供がいる傍ら、アクセサリー製作をしています。
気分が上がるような、持っていたら浮かれちゃうようなそんなものづくりができたらなと思っています。
丁寧に相手を思って心と心が通じ合うようなものづくりをしたいです。

 

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山本芳子さん
http://www.giro-ya.com/shopbrand/ct76/

主に信楽の土を使って、食器、花器等、生活に彩りをそえるものをと製作しています。器の中に持彩りが添えられるように植物柄を少し差し込んだデザインのものを多く作っております。今でいうボタニカル柄のモチーフを入れて落ち着いた印象の器になるように心掛けております。土を使う器は、その土、焼く温度、薬の加減で、いかようにも表情が変化します。その表情の良さを引き立たせる器、そしていつものお茶やおかずがいつも以上に新鮮に目に映ってくれるような器作りを心掛けております。

 

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arunさん
https://www.facebook.com/Arun–1531528837079796/

Arun(アルン)ではお子様といっしょに楽しめる空間を目指しています。
親子時間を楽しむ、またはひとり時間を楽しむことで、エネルギーがプラスになるようなワークショップや作品をお届けしたいと思っています。

◇キャンドル•アロマテラピーのワークショップ
◇ポーセラーツのワークショップ
◇お片づけ&整理収納相談承り
◇キャンドルオーダーの承り

また、整理収納アドバイザーの5人の仲間とTeam Activeを結成し活動しています。
ただいま毎月第一土曜日に浅草の不動産会社 リアルシーズさんにてセミナーを開催しています。

 

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COCOROさん子供たちが自分たちののお小遣いで手に取れる布雑貨づくりを心掛けております。自分の子供の服作りから始まった雑貨作りも徐々にバリエーションが増えてきまして、小さなお子さんだけではなく私たちが家庭でも使いやすいようなデザインで形で、ティーコゼやミトン、エプロンなども作るようにしております。
また、皆さんのご要望にお応えしてオーダーで日用雑貨もお作りしております。
もし、ご希望がございましたら気軽にご相談ください。

 

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手づくり文具雑貨工房さん
http://book.geocities.jp/ckybc547/

当工房は、町田市・多摩地域のショップや資料館をはじめ、全国のショップオリジナル製品づくりをお手伝いしている、文具雑貨屋では珍しく工房を持っている文具屋です。
一筆箋・リングノートの製作を専門としております。
町田の工房内では、実際に製作・販売を行なっておりますので、ご興味のあります方はぜひいらして下さい。

 

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古知屋恵子さん

茅ヶ崎在住の木版画家さん。多摩川美術大学卒業したのち、独学で木版画を始め、現在は神奈川県茅ヶ崎にあるアトリエで素朴で温かみのある作品を大切に生み出しております。
以前は、大人をモチーフにしたシニカルだけどどこかユーモアのある一版刷りの作品を数多く製作してきましたが、ここ数年は多色刷りで「家庭」「家族」というテーマであふれる温かな作品を数多く製作している方です。絵本の製作が、小説の挿絵の製作、地元茅ヶ崎市内の看板・壁画などのお仕事t幅広く彼女の優しさが広がっております。

 

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うさぎパンさん

私たちフリーハンドイマイでご新居のキッチンを作らせて頂いたのを機に、今まで学んできたインド料理と天然酵母から作るパンの技法をうまくミックスした、素朴で優しい味のパンを作る作家さん。お店は持たず、鵠沼地区で水曜日に定期的に開催されるガレージセールの時にだけ販売されるというとても貴重(?)なパンです。でも今では、鵠沼にあるフランス惣菜・お弁当を作っているPAQUET(パッケ)さん(http://www.paquet-jpn.com/)でも購入できます。
彼女の作るシュトーレンはすぐに売り切れてしまうほどの大人気なのです。

 

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mother’s cafeさん
https://www.facebook.com/kamakura.mothers.cafe/

鎌倉由比ヶ浜の隠れ家的場所にあるカフェ。(最初は看板をうまく見つけないとなかなかたどり着けないかも。)私たちフリーハンドイマイがオーナーの臼田さんのご自宅のキッチンを手掛けさせて頂いてからのお付き合いで、奥様の作る料理はすべてが美味しく、また常にオリジナルの味を勉強されているので、コース料理を予約して伺うと、いつもバリエーション豊かなお料理を振る舞ってくださいます。またお料理だけではなく、スイーツもとても優しい美味しいのです。
愛犬ネロもいつもお店のいてくれるので、犬好きの人たちも多く集まる穴場のようなカフェになっています。

 

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Boulangerie Chou Chou(ブーランジェリーシュシュ)さん
http://www.chouchou0407.com/

噛みごたえのあるハード系からもっちりソフトなパンまで約50種類ほどのパンを自家製の天然酵母を使用し、すべて手作りで取り揃えております。1人でも多くのお客様に、おいしいパンをご提供し、笑顔になっていただくため創業いたしました。おいしいパンはもちろん、淹れたてのドリップコーヒーとともに、お召し上がりできるカフェも併設しております。
心地よい音楽が流れる店内で、心ゆくまでおくつろぎくださいませ。

クレミル2日目「工房開放・木工教室」

2016.12.04

2016120400120161204002201612040032016120400420161204009201612040062016120400720161204008二日目の本日は、工房開放、そして木工教室。
以前にキッチンを作らせて頂いたWさんがテレビボードの製作(おぉ)、そして同じく以前にいろいろな家具を作らせて頂いたOさんがナラとクルミでお皿作り、ご近所のちびっ子連れのKさんたちもご参加頂いて、コンパクトに畳める鍋敷きやカッティングボードを作っていってくださいました。
私とアキコはマザーズカフェさん特性のチーズを添えたチキンカレーの準備でバタバタしているところ、コバヤシ君とノガミ君とナカガワ君がみんなの先生になりました。
結局ノガミ君はお昼ご飯も食べられなかったという・・大忙しさで、皆さんとても満足して頂けたようです。
みんなご苦労様でした。
ご近所のKさんとはおそらく年代が近いということもあって、この先寒川と言う小さな町が、少しずつもの作りを楽しめる町になったら良いなとすてきなお話ができました。地域の力があるってうれしいことです。
お昼はマザーズカフェさんのスパイスの効いたカレー。
(マザーズカフェさん、きれいに写真撮れなくてすみません・・。写真のカレーは娘のハルカとチアキのおにぎりです。食べ盛りのハルカは盛り盛りで、カレーと御飯が一緒になるのが苦手なチアキはおにぎりと別のお皿にカレーを。みなさんにお出ししたカレーはもっときれいに美味しく盛り付けましたので!)
サプライズで今回出店してくださっている作家さんのご両親様もいらっしゃってくださいました。
「本人には内緒で来ちゃいました。(笑)」
次回は、10日の土曜日に「jardim」さんのブラスチャーム作りを再び開催する予定です。(昨日大好評でブラス(真鍮)のプレートが品切れになっちゃったので、用意できたら開きます!)その日も希望される方がいらっしゃったら、少し木工教室も開こうかなと思っております。
展示は平日でもご覧になれますので、気軽に遊びにいらして下さいね。

それでは本日も大変にぎやかな一日でした。
おやすみなさい。

Mさんのキッチン

2016.12.03

20161203017昨日の取付に引き続いて、カナイ君、コバヤシ君、ナカガワ君、カイ君の4人でMさんのキッチンと食器棚とリビングボードの設置工事に行ってもらっておりました。
Mさんと考えた独特の形が完成しつつあります。あとは12日に玄関収納と残りの作業を終えて完成の予定。カナイ君は会社に戻って来て、予定があるということで早めに帰宅。
ノガミ君は試験を受けるために本日は会社には出ないで直接会場へ。
みんながみんなの道を頑張っておりました。

明日のメニュー

2016.12.02

明日は、シュシュさんの総菜パンたちとうさぎパンさんの天然酵母パンが並びます。
そして、マザーズカフェさんからはかぼちゃのポタージュと、すばらしく美味しいジンジャーエールが届きます。
ジンジャーエールかぁ、って思うかもしれませんが、飲むとオォッてなります!
かぼちゃのスープは、このかぼちゃ色の山本さんの器でお出しします。
触れて、味わってくださいませ。

またまた試作

2016.12.01

201612010022か月ほど前からちょっと良いお話を頂いていたのに、なかなか前に進める時間がなく、考える頭もなくって、ようやく最近どうしようかまとまってきたという曖昧なお知らせ。
その良いお話に何を作ったら良いかと考えていて、やはり手元に置いておきやすい木工小物が良いよねと思いまして、皆さんからご要望頂いていた、いろんなiPhoneで使えるようなスタンドをいろいろ試作しております。
どうしようかな・・。

Tさんのホワイトメラミンを使った食器棚

2016.12.01

私たちの工房では、基本的に1人が1台を作る進め方をしています。
家具屋さんによっていろいろな進め方があるようで、各作業のパートを専門で教えてくれるところもあれば、作業は見て覚えろ、というところもありますが、私たちのような小さな工房では、作ることを早く覚えてもらうために、パートごとの作業をある程度覚えたら、全体を何となく通して製作に関わってもらって、そして、いよいよ1台の家具を作ることになります。
この家具は、カイ君が製作を担当して昨日設置してきた白い鏡面の食器棚。
普段は寡黙で何を思っているのか分かりにくい部分がありますが、必要な部分はベテランの3人に手を借りながらももうしっかり家具を作れるようになってきました。
頼もしい、頼もしい。

【クレミル】12月3日限定のワークショップ

2016.11.30

15045243_629761250519038_1294817707_ojardimさんが1日限定のワークショップを開催してくださいます。
小さなお子さんでも気軽にもの作りが楽しめるようにということで、真鍮のプレートに文字を打ってできるチャーム作りを行なってくださいます。
「金属って硬いのに文字を打つことができるんだ。」
「真鍮って使っているとどんどん色が変わっていくんだ。」
純粋に作る楽しさを分かって頂けたらうれしいです。
もちろん大人の皆さんの参加もOKです。

12月3日(土)の1日のみ開催。
1回500円、所要時間30~45分、2~3名様ごとに作業を行なう予定です。

ぜひご参加くださいね。

【クレミル】タルトエフさん

2016.11.28

羊毛フェルト作家のタルトエフさんから作品が届きました。バッグやマフラーなど優しい柄の作品が多く並ぶ予定です。
椅子の座面用にお願いしていた生地もできあがりました。
これでそのうち小振りな椅子を作るのです。
楽しみなのです。

悠雅さんのところへ

2016.11.25

20161125004
「イマイさん、前に調整してもらった引き出しがまた自然と開いてしまうのです‥。」と言われたので、久しぶりに大塚の「悠雅」さんのところへお邪魔してきました。
つい先日も南大塚の「プラタナス商会」のIさんのところにキッチンを見に行ったばかりでしたし、以前には、カルトナージュ作家さんの「Atelier Petitpoint」のKさんのところにもテレビボードを作らせて頂いたし。
私たちの工房から遠く離れていてもこれほどの近い距離の皆さんに家具を使ってもらえていることがどこか不思議なのです。
さて、道具一式をバッグに担いで、メトロを乗り継いで、懐かしいお店まで。
お久しぶりです、羽鳥さん!
いつもと変わらずお元気な姿。8年前にパーテーションのオーダーを頂いてから、レジカウンターや看板などちょこちょことご依頼を頂いて、もう8年のお付き合いになります。
調子が悪くなってしまったのは、レジカウンターの一番重いものが入っている引き出し。
どれどれ・・。と引き出しを抜き差ししてもレール自体の動きは悪くないので、もしかしたら奥のストッパーかな。と手を延ばしてみると、やはりストッパーのゴムが劣化して割れていました。現在一般的に普及しているタイプのスライドレールはレールの奥にあるゴムが簡易的なストッパーになっている物が多いのですが、このゴムがレールと紙飼うたびにわずかにすり減っていきます。時々こういったゴムの劣化の話を聞いていて、まとめてみるとだいたい皆さん、頻繁に使う引き出しは7~8年くらいでゴムが割れることがあるようです。もし割れたら、ご連絡下さいね。
あtらしいレールに交換する必要もなかったので、作業はすぐに終わってしまいましたので、お茶を頂きながら昔話などをしておりました。
やはり、オーナーの羽鳥さんのお話は面白い。もの作りする私たちの考え方と変わらず、やっぱり職人さんですね。
日本でも数少ないカットの技法を学んでいらっしゃったり、看板を作らせて頂いた時から始めたリフレクソロジーや、今は男性を対象にした眉毛のお手入れを進めようとされている。トータルできれいになってゆけるように、そしてこの美容、理容にもっとみんなに関心を持ってもらって、もっと多様な文化にしていきたいって楽しくお話してくださいました。
「そうだ、イマイさん。眉毛エステやってみる?」
「えっ。」戸惑うわたし。「いいのですか・。」
こう見えても私は、体が大きいだけで、女性とお話することが苦手な方でした。
それで、髪の毛をカットしてもらうのも、高校卒業してしばらくするまでは近くの理容室にお世話になっていたのですが、きれいな女性がそばに来て髪の毛を切ってくれるというのが、どうにも苦手で・・。美容院も一度行ったらもう苦手になってしまって・・。(笑)
それで、二十歳くらいから結婚するまでは、かつて美容学校を出た母に工房の2階で仕事が終わったら切ってもらっていたのです。切り終わったらエアーで髪の毛をブシューって吹き飛ばして。なかなか良い時間でした。
結婚してからはアキコがそれを引き継いで、何となく切り始めて彼女ももう15年になるのでだんだんとうまくなっております。(笑)元看護師なのですが。
そのようなわけで、20年近く座っていなかった美容室の椅子に座らせて頂いて、女性に施術をしてもらうなんて、ドキドキですね。
と思っていたのですが、気心知れた羽鳥さんですので、施術をしている間にいびきかいて眠ってしまって。
頭のマッサージもして頂いて、大変心地良い時間でした。
仕事をしに来たのか、リラックスしに来たのかよく分からなくなってしまいましたが、眉毛はキリっと男前にして頂いたので、クレミルの時に良かったら見にきてください。