ホワイトメラミンと節のあるナラのキッチン

2018.01.30

201801300012018013000220180130004ようやく床のタイルが入荷して施工が完了したという連絡を頂いて、Tさんのキッチンを設置するために雪がまだそこかしこに残る目白まで出掛けてまいりました。11月ごろには設置できる予定で進めたおりましたので、工房で年を越したキッチン。ようやくホームに辿り着きましたね。
コーポラティブハウスという小世帯の集合住宅ですがゼネコンさんがきちんと監理して動く現場ですので、朝礼に出席しなければならないので、(戸建ての現場ですと、監督さんに事前に連絡を取っておいて朝礼に出ないで作業に入らせて頂くことが多いのです。)8時に目白に到着しなければいけない。
そうなると、うんうんと逆算すると、ちょうど朝の混雑に捕まってしまう、ということで、4時30分に起きて渋滞が始まる前に出掛けることに。現場前の通行制限の関係で搬入時間は朝礼よりも遅くなるということで、みんなにはあとから現場に来てもらうことに。
まだ暗いうちに走り始めたものですからだいぶ早く現地の近くに着いてしまいまして、それでも遅刻するよりは良いかなということで、8時にはきちんと現場に入ることができて、9時過ぎにみんなのトラックが到着して、大きなコーリアンの天板もどうにか搬入できて、本日の作業は無事に完了。
次回、水栓とレンジフードが届くころに再び作業に入らせて頂きます。
よろしくお願い致します。