タモ柾の食器棚
2018.07.08
私の通勤の道途中に立つマンション。とても懐かしい思い出がある場所で、ここに住んでいたKさんとFさんに以前家具を作らせて頂いたのでした。
同じ市内ということで実際の距離よりも気持ちの近さがあって、また以前には仕事でのお付き合いもあったり、世代も同年代だったこともあり、お二方ともとても身近な存在だったお客様の一人です。
そして、そのKさん、Fさんつながりでとても久しぶりにお声掛け頂いたのが、今回のKさん。
そのあたりのお話は以前どこかで描いたと思いますので、今度あらためて記事にする時に書くとしまして、今日は先日納品した食器棚の様子を伺いにお邪魔してきました。
Kさんも同じく同世代で、しかも同じ海老名市民(私の自宅は海老名なのです。)ですので、この最近の海老名の変わりようについていろんなお話が出ます。
でも、町がどんなに変わってもそこに住む人たちの気持ちはいつも穏やかで、みんな気持ちよく暮らしています。
Kさんの雰囲気を見ていると、そううれしく思います。
帰り際にはいつものようにお嬢さん二人も出てきて見送ってくださって、おじさんうれしくなるのでした。
そう、さっそく先ほどお話した夏のクレミルにご参加下さるとのこと。
ありがとうございます。楽しい一日にしましょう。