ナラ材とステンレストップのアイランドキッチン
2018.09.10
東に向かうには覚悟がいるのです。
今日はちはら台のSさんのキッチンの設置工事でした。
都内を抜けてグルっと回るか、東京湾を横断するか、眠い目をこすりながら迷いながら滞りながら、ようやく車列から抜け出して到着した時は自分たちの予定よりも30分も遅れておりました。
でも、今回の施工会社の藍舎さんのおかげで現場は私たちだけで作業させて頂けるように段取りしてくれていて、順調に作業が進められそうなのでした。
そういうわけで、眠気を払って気持ちを切り替えて、よし、雨が降ってこないうちにさっそく荷下ろしだね、と玄関に向かうところで、ぬかるみに足を取られて見事に転倒してお尻が泥だらけに・・。
しかも誰も見ていないところで転んじゃって、みんなには「社長、どうしたんですか・・。」って。
こんなに見事に転んだのは、4年くらい前にお風呂場でものすごい大きな音を立てて滑った時以来。
水道をお借りして、泥を落として、搬入を終えて、段取りをしているところに監督の田中さんがいらしてくださって、タイルの納まりや柱との関わりや配管の取り出しなど細かい部分について打ち合わせを終えたら、製作を担当したコバヤシ君、そして、ノガミ君とワタナベ君の3人に任せて、お尻の泥が乾きつつある私は一足先に会社に戻ってまいりました。
なかなか慌ただしい1週間の始まりです。
21時過ぎになって3人が無事に設置を終えて帰ってきてくれました。
ありがとう。
明日もよろしくお願いします。