クレミル2018参加作家さんのご紹介【陶芸家 山本芳子さん】
2018.11.21
墨色の絵の具で、草花を描いたご飯茶碗。つや消しの白釉を掛けて。自分の手に馴染む器を見つけてください。
粘土で作ったハンコを押して、紋様を作りました。つや消しの緑釉の濃淡が面白いです。
小さな一輪挿し。手びねりで一つ一つが違うように作りました。
私たちが海老名の青空マーケットに参加しだした頃からのご縁の山本芳子さん。
ショールームで使う器の製作をお願いしたことがあるのですが、「うん。じゃあ、やってみようか。」と言って、数週間後に「どうかな~。」と、理想通りに仕上げてきてくださるので、にこやかで穏やかな方ですが、実はすごい人なのだと思っております。
シンプルだけど、どこかにかわいらしさの要素がある作品や、黄瀬戸や織部などの様々な焼き物を作られるので、毎回とても楽しみなのです。
この機会にぜひお手に取ってご覧になりに来てくださいね。
イベントのポスターはこちらからご覧ください。
「クレミル2018」