Zoomデビューとスイーツのお届け
2020.05.31
学校が休校になって約3か月間。先週登校日があってやっと6月から、段階的にですが、通い始めることができそうですね。
外出自粛期間中、学校からの課題をこなしながら娘たちは思い思いに過ごしていました。
私とダイスケさんは会社のことがあったのでほぼほったらかしだったのですがよく我慢できていたなと思います、2人とも「だってそうするしかないじゃん。」といいますが。
我が家はおうち時間にこんなことをしていました。
チイが学習塾に通っているのですが、通えなくなりその期間が延びてきて、先生から「課題の提出ペースが落ちてきている子がいます。Zoomアプリを使ってみんなで一緒に勉強しましょう。」と連絡がありました。チイは真面目なタイプなので毎回提出できていたのですが、いい機会だし私もやったことがなかったので「Zoon やろうよ。会社にいる間チイが自分でやることなるから練習しよう。」と声を掛けたのですが、「別にやらなくても課題を提出できている。やりたくない。」と最初はやっていませんでした。正論なのですが、本来教室に通っていたのをしないだけでも必要なのではと言ったところで彼女の気持ちは動きませんでした。
次の週、小学校5・6年生は4月から英語の評価も変わったのでZoomでレッスンしていきたいという話になり、やることになりました。開通作業を一緒にやり、画面でつながると親の方がなんだかうれしくなって先生に向かって手を振ってしまいましたが(笑)、レッスンの時間は不在だったので様子は見れなかったのですがやってみると「なんだか楽しかったから明日もやる。」ということに。先生からも「ちゃんとできていましたよ。」とのこと。
状況は違っても人に会ってお話しできるとうれしいですよね。
これからはこういうテレワークと併用する社会になっていきそうなので、親子共々いい経験になりました。
ハルはスマホを持っているので、JKらしくネットワークを駆使していました。インスタで通う高校のハッシュタグをつけているアカウントを探して情報収集。スイーツを作っては投稿して「食べたい!」とコメントしてきた友達に自転車で届けに行くということをしていました。写真のケーキがそのひとつなのですが、これをすぐ食べたいと言えるのも若さだなぁと思いました。
子供たちは親が思っているよりもたくましいのだなと思いました。