Koushaさんへ

2020.08.16

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夏休みの一日は埼玉の越谷まで。
県外ですが、なるべく短時間の滞在になるように気をつけながら外出させていただきました。
Koushaの飯高さんにタイルの相談に伺ってきたのです。
飯高さんの作る器の実直な感じがとても好きでして、こうしてアトリエで実際に手に取らせてもらったり、目に入る色を見ていると、いつも感じるもの作りの楽しさを実感できるのです。
飯高さんのキャラクターもとても魅力的ですからね、何度でもあってお話ししたくなってしまいます。
そして、以前から相談させて頂いていたタイル。
飯高さんの作る魅力が器以外でも伝わると良いなと思っておりまして、まずはこの先考えている私たちの展示室に作ろうと思っているもう1台のキッチンの壁に作ってもらいたいと思っているのです。
飯高さんも器以外で自分の形を表現したいと思っていたそうで、魅力的な形の表現ができると良いな、と今から楽しみにしているのです。
もう一つの楽しみにしていたKoushaさんのランチは売り切れてしまていましたが(残念!)、ドリンクとケーキをテイクアウトすることができました。
お昼の時間がずれてしまったので帰宅後の夕ご飯は鶏飯。早速飯高さんの器を使っての食卓です。
チイが「これでご飯食べたい。」と選んだ水色のお茶碗が鮮やかです。