「住まいの設計」2020年10月号に掲載されました。

2020.12.17

内田さんから「先日雑誌の取材を受けたのですよ、自宅の。キッチンの写真も撮っていただきましたよ。」とお話を伺っていたのです。もうそろそろかなとダイスケさんと話していたら、もうすでに発行されていたのですね!失礼いたしました。
内田さんのご自宅のキッチンを作らせていただいてから、もう7年経ちます。ご自宅が完成された時には家族でオープンハウスに伺わせていただいて、洗練されているシンプルさの中にも温かみが感じられるすてきなお家で、「いいね。いいね。すてきだね。」と言いながら帰ってきたことを思い出します。この写真は当時のものです。
今でも美しく生活されていて、さすがですね!と思いました。
お家づくりは、土地の制約と予算の配分と納期とある中で希望とセンスをすべて実現できるわけではないので、その中でいかに希望に近い空間を作り上げられるかということになりますが、お家づくりは人生で何回も経験することではないので、細かいことはイメージでしかわからないまま決めていかなくてはいけません。そうすると設計士さんにお任せするしかないのですが、設計士さんのご自宅の様子がわかるとその方自身のセンスがわかるので「お任せできる。信頼できる。」と思えて、お家づくりをする時にはとても参考になりますよね。私達の時もそうでした。
ご興味がある方はぜひ手に取ってご覧くださいね。
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