Oさんのタモのダイニングチェアとクリの小物たち
2021.02.21
昨年、キッチンを作らせて頂いたOさんからの追加のご依頼でダイニングチェアと小物たちを届けてきました。
Oさんの家は、昨日に引き続き内田雄介さんの設計ですよ。
今回は、フレームに座面をはめ込むのではなく、フレームの上に載せるコロンとした座面を制作。レザーの色はOさんにさんざん悩んで頂いて2色を使ってグラデーションになるような感じに。
そして、椅子と一緒にクリのまな板とクリの包丁トレイも一緒にお持ちしました。
とても良い感じです。
「僕はね、君よりもイマイさんのインスタをよく見てるんだよ。」と朗らかに奥様にお話しするご主人。
「イマイさん、最近ワインをよく飲むのみグラスを新調したんだよ。」「この前焼肉セットのお肉がおいしそうでお肉屋さんを聞かないとね。」とお二人で楽しそう。
そういえば、昨日Sさんのところに行った時も「イマイさんオニギリみまして、私もキッチンによく立つようにしました。」とか、「セイロが欲しくなりましたよ。」とか、Sさんも内田さんも。
なんだ、みんな見てるんじゃん、と恥ずかしくなるのです。
焼肉のお話なんて私のほうがきちんとアキコの記事を読んでいなかったりして(ごめんなさい)、何のお話かOさんの話題についていけなかったり・・。
Oさんあのお肉は倉見の「斉藤精肉店」さんでした。
お肉もそうですが、メンチカツがとても美味しいのです。
今度こちらの方に来られたら、ぜひお立ち寄りくださいね。
私は教えて頂いた江の島のお店を今度探しに行きます!
それではこれからもよろしくお願い致します。