山桜のキッチンバックボード
2021.10.31
ちょうど一年が経った頃ですね。
ブラックチェリーほど強い色の変化はまだ出ていませんが、やはりサクラは色付きますね。
昨年の10月に納品したUさんのところにお邪魔してきました。
【昨年の10月の様子】
ほんのちょっとぶつけちゃったというところは、ティッシュペーパーを頂いて濡らしたものをその凹んだところに充てて数十秒(本当はもっと置いておきたかったのですが今日は簡単な実演ということで)置いたら、お借りしたアイロンを当てるとブシュ―ッってみんなびっくりするくらいの水分が蒸発する音がするのですが、そのまま数秒アイロンを当ててはティッシュペーパーをよけて様子を見て、さらに濡らしてブシュ―を繰り返し。だいぶ凹みは戻りましたよ。
それから、何かを垂らして色が抜けたようになってしまったという部分は、先ほどのアイロンを当てた箇所と一緒に400番で軽く研磨して、蜜蝋を擦り込むと、うん、とてもきれいになりました。
と、今日はこれが本題ではなく、玄関をうまく使えるように小さなリフォームをしたい、というお話でお邪魔させて頂いたのです。
いろいろお話を聞くと、私たちだけでは難しそうで、またkotiの伊藤さんに相談しないとね。
雰囲気ががらりと変わりそうで、とても楽しみなお話でした。
Uさん少しお待ちくださいね。