チェリーのL型の洗面台
2022.01.15
ヒロセ君が制作を担当した洗面台がいよいよ取り付けられました。
すんなり終わると思います、とヒロセ君とワタナベ君でしたが、戻ったのは12時間後。
4世代同居(だったかな)とおっしゃっていたFさんの洗面室はなかなか頑固で、「壁や床に合わせて家具を調整していたら、こんな時間になってしまいました。」ということでしたが、たいへんきれいに納まったのでした。
家って、建っている土地の様子や住んでいる人たちに合わせて緩やかに歪んでしっくり落ち着くのです。
リノベーションして暮らす、という形が一般的になってきた今、そのしっくり落ち着いたところにいかにきれいに、いかに手早く家具を納めていくか、いつも悩みながらみんなで前に進むのです。
二人ともお疲れさまでした。
Fさん、工事が終わりましたら、またお伺い致します。
お会いできるのを楽しみにしております。