こんにちは、うさぎパンさん
2022.12.05
コロナの中でもいろいろなイベントを再開する動きが出ておりますが、私たちのクレミルはまだ難しいかな、と考えておりまして、お会いできる機会がある作家さんに挨拶に出かけたりしております。
UKIさんとjardimさんにはアキコが先日会いに行く機会があって、お話しできたようで、「二人ともとてもパワフルだったよ。元気もらってきた。」と言っておりました。
今日はうさぎパンさんに会いに行くということで、キッチンの点検も兼ねて私もくっついていきました。
うさぎパンさんも元気そうで、時にはここで教室を開くこともあるようで、キッチンに何かあればいつでも行ってくださいね。
13年前に作らせて頂いたキッチンは、今こうしてみると粗削りな部分があったりしますが、うさぎパンさんにとても心地よく使い込まれていて、良い風合いです。
昔のブログを見返していて、うさぎパンさんのメモが残っていないかなあ、なんて探してみたけれどなかったですね。このキッチンを作る時がそれはもう大変で、フライパンの高さや柄の長さまで当時パソコンを使わないうさぎパンさんとFAXでやり取りしていたっけ。
その道具たちは今でも同じ場所にきちんと居座っていて、使われ続けていることに堂々としている様子。13年前から変わらない姿で安心します。
13年歳を取った私たちは今日もにこやかに挨拶して、お互い元気な姿を見ることができた。それが一番幸せなのでしょうね。