猫と暮らす場所
2022.12.16
誰だよ、おまえって感じですか。
私ですよ。イマイダイスケですよ。
という感じで迎えてくれたハチさん。先にいらしていた猫と建築社の中村さんとカメラマンさんの撮影にきちんと協力されていたそうで、いささか疲れていらっしゃる。
なので、私が写真を撮らせてもらおうとしてもキュートにそっぽ向かれてしまったぜ。
無事に家族みんなで楽しく使ってくださっているという感想を頂けて、ほっとひと安心ですね。
入り組んだ多階層な様子や樹種の違うスロープ(お尻からツルっと滑ってしまうということで、フェルトが貼られておりました。)や丸みのあるハウスの印象など、やっぱり大変な作りです。よじ登るポールさえも手作りしております。
ノガミ君ご苦労様でした。
皆さんに喜んで頂いたあとは、その足で中村さんが次のご相談があるということで、工房まで立ち寄ってくださって、少し無骨な家具の打ち合わせ。
その地域のランドマークになるような場所にしたいというお客様と一緒にいらして下さったのでした。実現できると楽しみです。頑張ります。