キッチンの床:家具屋の自宅

2023.01.27

先日行ったスタッフを招いての新年会の時には、お料理の準備だけではなく、お掃除もしました。

お客さんが来てくれる時だけする(笑)キッチンの床の掃除をしました。

暮らし始めての4年目のキッチンの床。アカマツ材です。

キッチンマットを外すと色味の違いがよくわかりますね。
うちの場合は日陰のキッチンなので、日焼けではなく汚れによる変色と思われます…。
キッチンマットで覆えないキッチン近くの床の汚れがすごかったのでそこをきれいにすることにしました。

汚い画像を失礼します。油跳ねの汚れがシミのようになっていますね。

扉にも跳ねているのが見えますね。

我が家は無垢材無塗装の床ですので、セスキ炭酸ソーダ水を吹きかけて、お掃除シートでごしごし擦り、乾いた布ですぐふき取る方法で行います。

完全にではありませんが、きれいになりました。

再び汚い画像を失礼します。後ろ側のパントリー近くの床・扉まで汚れていますね。ワークスペースの幅は100㎝です。自分の想像よりも油が跳ねているのですね。

こういう汚れを見ると自分の体も油を浴びているのだから、調理中はエプロンをした方がよいのだなと改めて思います。

汚れは落ちてべたつきはなくなりました。扉にも同じようにしましたが、オイル塗装がされているので、洗剤が浸透しないからか、床ほどははっきり汚れは落ちませんでした。

この方法で行えば、床全体の変色具合も和らぐのでしょうか。

暖かい季節になったらさらに油汚れは落ちやすいと思いますので、その頃に試してみようと思います。

その時にはまたご報告したいと思います。