Kさんのタモのキッチンを見に
2023.01.28
今日と明日で完成見学会が開催されているKさんのお宅を拝見させて頂くためにアキコとふじみ野まで出掛けておりました。
昨年の11月にタモのペニンシュラキッチンと背面のカップボードを作らせて頂いたKさんです。
お二人は設計士さんで、立てた工務店さんも学校の同期のご友人というすてきな関係でできあがった家はね、何というかかわいい(と言うのは失礼になっちゃわないかな)家だったのです。
外壁はそとん壁ですが白い外壁に凹凸の影が生まれて少しグレイッシュに映る表情やどうしてもこれを採用したかったのです、とおっしゃっていた雨樋の様子、駐車場に敷かれた石材(なんだったっけ?)の印象などすべてがきちんと調和しているというのでしょうか、その印象が総じてかわいいという言葉で表せるような魅力的なおうちでした。
室内をいろいろ見させてもらった帰り道にアキコが言っていました。
「お部屋の中の印象がしっかり引き締めて見せる部分と使い心地がよく分かる部分がきちんとそこに在ってすてき。」と。なるほど、そうだそうだ、それが心地良いのだ。
そういう印象が初めて見る私たちにもきちんとよく分かる家というのは本当に良いです。そして、そこに私たちのキッチンを置かせて頂けることはとてもうれしいことでした。
みんなで心地良い家を作ったのだなあ、というのが分かるというのはそこに居てとても気持ちが良いのでした。
わたしたちが自分の家を建てた時の新鮮な気持ちを二人で思い出しながら帰ってまいりました。
次はお引越し後の様子を拝見できたらうれしいなあ。
明日まで完成見学会は開かれているとのことですよ。
→まるよし工務店さんブログ「OPEN HOUSE」