ジャンバラヤ
2023.05.13
「ジャンバラヤ食べたいね。」
「今度みんなで外食できるタイミングがあったら、デニーズにジャンバラヤ食べに行きたいな。」とずーっと話していたんですが、みんなの予定が合う日はなく、家で作ることにしました。
(私しかそう思っていなかったのかもしれませんが…。)
葉山のCOOK&DINEさんで8年ほど前に購入したLODGEのスキレットとその蓋があるので、生米から作るレシピで作りました。冷蔵庫の中身で思いついて作りましたので、ケイジャンスパイスはありませんから、カレー粉とパプリカパウダーとチリパウダーをハルに混ぜ合わせてもらい、見た目はデニーズ仕様になるように唐揚げと目玉焼きと野菜も載せて、ワンプレートにしました。
時々しか作らないので、生米から作って失敗してたら悲劇だなと毎回ドキドキしますが、うまく炊けていてよかったです。この鉄の蓋の重さが大事なのでしょうね。
当初、必要なのかしら?と思いながら半信半疑でいましたが、一緒に買っておいてよかったなと思います。
目玉焼きは毎朝お弁当の卵焼きを作っているOIGENの小さい鉄鍋。これももう10年ほど使っています。揚げ焼きってやつをやってみようか、とハルにお願いしましたが、裏がガリガリしすぎてしまって、個人的には普通の焼き加減がベストでした。もっと、深い鍋で卵を浮かせるようにすると違うのかもしれませんね。次回違うお鍋でやってみようと思います。
ジャンバラヤを食べる時、いつも思うのが、レモンをかけるとあっさりするのにうまみが加わるような気がします。スパイスの力なのでしょうか。面白いですね。
確か今回で、鉄鍋で生米からご飯を炊くのは3回目だと思うので、次回は念願のパエリヤに挑戦してみようと思います!