Hさんのお宅へ
2023.09.19
昨日はHさんのお宅へお邪魔してきました。
チェリー材のキッチンとガラス天板の食器棚を作らせていただいたHさんです。
暮らし始められて1年半経ちます。
今回、そのHさんから八角形のまな板の修理の相談を頂いたのでした。
比較的大きなサイズで2枚で接ぎ合わされていた接ぎ面から割れてしまったのだそうです。
まな板は消耗品ですから、そう言うこともあると思います。ただ、5年も使い続けると愛着が湧くもので、捨てるに忍びなくて修理可能かどうかをメーカーさんに確認したら断られてしまったそうです。
そんな折にイマイさんに聞いてみようと思い立ち「イマイさんのところで修理可能でしょうか?」とご連絡を頂いたのでした。
実は修理というと、以前他社さんのテーブルの加工を引き受けたところ、機械が破損してしまうことがありましたので、それ以来、どう作られたかわからない他社さんのものの修理はお断りしておりました。
今回は、Hさんには色々とお世話になったこともあり、まな板サイズでしたら問題ないだろうとのことで承りまして、ノガミ君がとてもきれいに直してくれたのでした。
Hさんにもとても喜んで頂き、そのお礼にと、お食事にご招待いただきました!ありがとうございます!
マンションの一室をリノベーションされたHさんのお宅は、チェリーとガラスと白い塗り壁に囲まれた心地の良い空間で、コレクションされているstaub 鍋を駆使して振る舞われるお料理はどれも美味しく、ダイスケさんと2人でお酒まで頂いてしまい、ホクホクと帰ってきたのでした。
みんなはFさんの取付作業などで頑張ってくれていたのに、すみません!
でも、Hさんからもとても勉強になるお話を聞くことができたりして、たいへん貴重な時間をになりました。
みんなありがとうございます。
そして、Hさん、すてきなおもてなしを本当にありがとうございました!
ごちそうさまでした!