コーヒータイム

2023.11.22

我が家のコーヒータイムのキッチンの様子。

昔、コーヒー豆の保存容器を購入した時に、野田琺瑯のものにしたのですが、真っ白であまりにもシンプルなので、娘たちに油性マジックで絵を描いてもらったのです。「どうせ消せるから。」と自由に。

使っているうちにお気に入りになって、娘たちも大きくなって、

大きくなった今では、こういうタッチの絵はもう描けないよなぁと愛おしくなって、

結局消えないようにと気を付けて使っているのです。

一緒に過ごせる時間が当たり前とは思わずに、でも離れる時は、ちゃんと送り出さないといけないですよね。

人生ってそういうことなのだな、とぼんやり考えたコーヒータイムなのでした。