草目地の古窯レンガ敷き
2024.05.23
外構工事完了確認の訪問時にサフランさん いただいた資料です。
植えた植物の情報や管理の仕方、管理していく上でのおすすめグッズ、おすすめSHOP情報が載っていて、「そうか、これからなんだ!」と気が引き引き締まりました。
読んでいて一番反省したことは水やりのタイミングでした。
今まで自分の都合で、夕方水やりしていたのです。朝は忙しいから無理、帰ってきてすぐならできると。
光合成をするときに水分が必要だという本当に基本的なことを忘れてしまっていました。
そりゃそうですよね、人間だって、疲れている時に好物出されても「今は疲れてて食べれないよ。」ってなりますから。
夕方水やりしておいて、「花が咲かない。実がならない。」なんて言っていた自分が恥ずかしいです。
これを機に勉強し直して「ここに植えられなきゃよかった。」と植物たちに思われないようにしていきたいと思います。
種まきから2日後の様子。この青い粒粒が種だそうです。
「芽吹くまでの最初の3週間が大事です。」ということで、雨の日以外毎日水やりです。
我が家の水やりグッズは4Lジョウロひとつしかありませんから、ひとり水やりリレーです。このスペース、2m×20mありまして、2×1mの範囲にジョウロ一杯撒くペースで約20分かかります。
それを繰り返していたら、6日後に芝が生えてきました。ほげほげしていてかわいいですね。
種まきから13日後の西日の中の古窯レンガの様子。芝が伸びてきました。新緑がきれいですね。
種まきから25日後の様子です。最初の3週間経ちました。
娘たちの幼稚園時代のスコップがなぜ置いてあるかというと、どこまで水撒きしたかの目印です。
水撒きの途中で、「洗濯物の空気乾燥回してからピンチに干そう。」「資源ごみ出す時間だ。」など中断するとどこまで水を撒いたかよくわからなくなってしまうので撒いた場所にスコップを置くようにしています。赤いので目立ってすぐわかりますね。
西洋芝の姿は見えていますが、ミックスで撒かれているダイカンドラの姿が見えないのが気になりますが、芽吹いてきてどんな表情になるのかこれから楽しみなのです。
引き続き、サフランさんの教科書を参考にしながら管理をしていきたいと思います。