タイル
2024.05.28
「越谷にあるコウシャのイイタカと申しますが・・。」
「んっ?」
あれっ、飯高さん!?
飯高さんから電話なんて初めてなので誰かと思った・・。
「イマイさん!」という声とともにうひょうひょ笑う声。飯高さんだ!
いろいろなご縁があって、もしかしたら飯高さんのタイルを今キッチンのお話を進めているお客様のところに使ってもらえるかもしれないのだそうで。
そういえば、打ち合わせの時にそういうお話をしたのだった。実現するとうれしいなあ。
越谷と倉見という距離はなかなか遠いので気軽に伺えないのですが、今はSNSがあるので近くに感じられるのはとてもうれしいことです。
飯高さんが全国や海外にまで作品が取り上げられるようになって遠い人になっていくなあ、なんて感じていたのですが、あの笑い声を聞いたらやはり近い。うれしいです。
先日、お邪魔した「日用美」さんも飯高さんの個展がご縁でお伺いできるようになったお店で、人のご縁はとてもとてもありがたいのです。