古窯レンガ草目地のアプローチ

2024.06.28

玄関の門扉から道路までの2×20mの竿地をコンクリート地面から草目地の古窯レンガ敷きに変える工事を「景色工房サフラン」さんにしていただいてから約2か月が経ちました。

雨の日以外毎日水やりをして、芝生は写真のように生えてきています。所々密集して生えている姿がすみっコぐらしのざっそうちゃんを思い出してかわいいですね。

朝水やりをすると、ダンゴムシ・ミミズ・ナメクジ・カナヘビなどの小さい生き物たちが「キャー。」と逃げるように出てくるのですが、「あ、ごめんね。」と言いながらしている時間が楽しいです。

一緒に種まきしたダイカンドラちゃんは相変わらず姿を見せてくれていません。うちの場所には合っていなかったのですかね。

古窯レンガ敷きのアプローチは、この見た目が好きで決めました。ですので、歩きやすいかどうかで言うと歩きづらいと思います。ボコボコ段差もありますし、隙間もありますので。ダイスケさんの細いタイヤの自転車だとスピードによってははまる時があるそうで、浅いので動かなくなるほどではないそうですが、「おっと。」とはなるそうです。

昔のTV番組の「風雲たけし城」の竜神池を思い出します。草目地がまだ安定していないので、踏んだレンガによっては動くのでぐらつきます、「おっ。」となって。

雨が降って表面が濡れていると、つるっとした表面の煉瓦も所々にあるので、滑ります。「あっ。」となって。どの煉瓦がどうだったか覚えられないので毎回ちょっとドキドキします。(笑)面白いですよ。

ハルは「お家に向かう時、一番右の列の手前から4つ目くらいの黒っぽい石がぐらついてるよ。」と言っていました。覚えているところが素晴らしい。

こういう感触もまた月日と共に変わっていくものなのでしょうか。

興味のある人は、お家の見学に来た時に合わせて見て感じていただけたらと思います。