ステンレスとステンドグラスとロートアイアンを使ったナラ柾目の食器棚

2015.10.09

2015100900220151009003「私の夢だったの。」とうれしそうなCさんの表情に「はははっ。」と照れ笑いするコバヤシ君。この若々しく見える彼ですがすでに2児の父です。
今回は、Cさんから教わったゴミ箱ワゴンを導入しています。これが良くできていて、しまう時にガイドレールがついていて食器棚本体の側板を痛めることなくスルッとしまえる。ワゴン自体も軽量なので、女性でも扱いやすい。金物パーツと言うのは良くできています。同メーカーのソフトクローズするスライドレールも導入して、見た目は優しいけれどハイテクな食器棚になりました。
その優しい表情の一役を買ってくれているのが、ステンドグラスの波打つ表情と、KUMAさんに作ってもらったオリジナルハンドル。最近はこのロートアイアンの表情の良さを気に入ってくださる方が増えてきましたので、KUMAさんのハンドルを数種類用意することにしたのです。(ショールームでいろいろお見せできます。)その中のシンプルだけれど、槌目がほど良いハンドルをCさんが気に入ってくださいました。蜜蝋焼付仕上げにして下さっているので、食器棚にも問題なく使えるので、とても優しい表情の家具にすることができたのでした。
お昼はCさんが牛肉がゴロッと入ったやはり優しい味のカレーライスを振る舞ってくださって、遠慮なく3杯も頂いてしまいました・・。(コバヤシ君は2杯。)
いいよね、今日でこっそり41歳になったことだし、たくさん食べても。